神奈川県公立高校 共通選抜 入試問題 数学
2016(平成28)年度 の解説
合格者平均点51.7点
■問1
正解率(ア)97.5%(イ)90.6%(ウ)96.5%(エ)89.0%■問2
正解率(ア)86.6%(イ)82.9%(ウ)87.6%(エ)56.9%(オ)64.6%(カ)64.8%(キ)40.1%(ク)7.9%(オ)二次関数の変域の問題は、Xが0をまたぐかどうかがポイント。よく分からないときはグラフを書こう。
■問3
正解率(ア)80.5%(イ)27.9%(ウ)1.9%(ウ)EはBD上の点なので〜、というところに気づけば、後は計算するだけ。別の方法でも解けるが、かなり手数が増えるので、この解法が断然オススメ。
■問4
正解率(ア)68.7%(イ)14.4%(ウ)15.2%■問5
正解率(ア)75.7%(イ)23.6%(ウ)7.0%(ウ)は別解のように、一次関数でというのが中学生的王道なんでしょうけど、ダイヤグラムを利用して図形的に考えるとサクッと解けちゃうんですね。
■問6
正解率(ア)50.1%(イ)54.0%(ウ)3.4%(ア)は基本のキ。(イ)も定番問題。
(ウ)は面ABHと点Cとの距離というのが、面ABHを底面としたときの三角錐の高さであると理解できるかどうか。