神奈川県公立高校 共通選抜 入試問題 数学
2014(平成26)年度 の解説
合格者平均点51.7点
■問1
正解率(ア)95.8(イ)93.8%(ウ)93.5%(エ)93.0%■問2
正解率(ア)84.6%(イ)83.7%(ウ)83.9%(エ)42.5%(オ)48.3%(カ)76.5%(キ)85.9%(ク)7.0%■問3
正解率(ア)58.2%(イ)53.1%(ウ)17.2%(ウ)は、等積変形を使う問題としては易しい方。
■問4
正解率(ア)59.8%(イ)17.6%(ウ)20.1%(イ)210の約数を列挙するときに、1と210、2と105、3と70のように、ペアで考えていくと見落としにくい。14と15が危ない気がするんですよねぇ。
■問5
正解率3.7%無駄に文章を長くすることで難問のように見せかけていますが、数学の問題としてはかなり簡単。
どちらかというと、国語の問題ですよね。設問条件が理解できるかという。
ダイヤグラムで整理してみるとこんな感じ。
■問6
正解率(ア)53.1%(イ)28.5%(ウ)1.8%(ア)は基本のキ。(イ)も定番問題。
(ウ)は三平方の定理をくり返し使うやつ。どうしても手数が多くなってしまうので、計算を慎重に。